Another World

二度目の人生を強くてニューゲームするための記録。

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悪役を書き記す(2) クロロ=ルシルフル

クロロ=ルシルフル(HUNTERHUNTER)
職業:盗賊
敵対理由:懸賞金を獲得するため(ゴン)復讐のため(クラピカ)
目的:美術品の蒐集
能力:盗賊の極意

 HUNTERHUNTERヨークシン編のボスキャラクター? にしてクラピカの追い求める男。
 目的はオークションに出品される美術品をすべてかっさらうことで、愛でた美術品はその後売り払う。
 率いる幻影旅団の当時最高峰のスペックにより会場内のスタッフを皆殺し、マフィアの用心棒を"フクロウ"の能力を利用して盗み出すが、追跡してきたクラピカに仲間であるウボォーギンをさらわれたことから彼の計画は乱れ出し、パクノダの死と自身の念能力の封印という結果を残すことになる。
 特質系能力者ではありながら、ゾルディック家の二人を相手取って格闘する戦闘能力を持つ。

 ……改めて整理するとお金のために幻影旅団を相手取るっておかしいだろ……。ストーリー上はグリードアイランドを入手するお金のためにゴンは旅団を追っているんですよね。途中から「オレもあいつを許せない」という趣旨の言葉もありましたが。
 彼のそもそも登場した目的はというと美術品の鑑賞だけで、特に裏社会を牛耳るとかお金が欲しいとかそういうわけではありません。そもそもハンターライセンスさえ取得してしまえばお金には困らない世界です。
 ただ美術品が欲しいという目的のためにで彼はウボォーギンとパクノダを失ったわけですが、彼は死について独特の価値観がある様子でウボォーギンの死を悼みつつも後悔する様子は見せません。自分が殺される寸前にあってもまったく動揺していなかった描写からもそれはわかります。「もう一度言ってやろうか? 俺にとってこの状態は、昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない 平穏なものだ」というくだりですね。

 ゴンが「ノブナガはウボォーギンの死を悲しめるのに、どうして他人を皆殺しにできるんだよ」という趣旨のセリフをいったことがありましたが、旅団を理解する上ではその点が重要かもしれません。
 ちなみにクロロが「どうして関係ない人を殺せるの?」と聞かれた時の答えは「関係ないからじゃないか」。

 旅団について「始めは、ただ欲しかった」というくだりがのちにあったと思います。クロロは執着や愛着があるわけでもなく「美術品がただ欲しい」。そして彼にとって個人の死は身近なもの。
 うーん、文章にしていても気持悪い。
 ただ欲しい⇒奪う⇒仲間の死⇒悼むけどクモが生きていれば個人の死は致命傷ではない? うーん?
  1. 2011/08/18(木) 14:14:51|
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悪役を書き記す(1) 蓮見聖司

蓮見聖司(悪の経典)
職業:教師
敵対理由:過去の殺人の隠蔽のため

 小説『悪の経典』の主人公とラスボスと同時に努めるような男。
 自分を通常の人間よりもランクが上だと自覚し『快楽殺人者ではないが、罪を犯すことは躊躇しない』というスタンスで行動するサイコパス。
 英語教師として女子高生と合意の上であんなことやこんなことをしているだけの人畜無害な変態教師として生活していたが過去の犯罪を暴かれそうになったことをきっかけに殺戮を開始。些事から次々と殺人を連鎖させて最終的にクラス全員を全滅させるバトル・ロワイアルに匹敵する虐殺を開始する。

 なんだか気持悪いんだか魅力的なんだからよくわからないキャラクター。
 別に大層な目的があるわけではなく幸せに暮らせればいい、という点ではジョジョの吉良吉影に似ているけれど、ちょっとしたことですぐに殺しにいく点や教え子の女子高生と関係を結んで喜んでいたり、そもそも周囲に人気があったりというのが相違点。リア充の吉良か! 吉良みたいにすさまじい性癖があるわけではないしね、性的にはただのロリコン野郎である。
 本人は超スペックだから凡ミスができないのでどう負けさせるのか期待して呼んでました。解答はいまいちしっくりこなかったかな。あと文章化すると警察ってこのくらいじゃだましきれないんじゃないの? って疑惑がまとわりついてしまうのも工夫できそう。

 『殺すしかない』って状況に至らすのは意外と難しいんだけど、その境目が極端に低いのが特徴的な人物でした。
  1. 2011/08/14(日) 22:05:23|
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最強

 「地上最強の生物」範馬勇次郎。
 「世界最強の男」エドワード・ニューゲート。
 「人類最強」哀川潤。

 有名な漫画やラノベにおける「最強」と明言されているキャラ。だけど、その最強ぶりはかなり違う。
 勇次郎は負けない。作中で負けと呼べそうなのはうでっこきのハンターに狙撃された時のみで、こうでもしないと勇次郎がストーリーを破壊してしまうための苦肉の策と思われる。以降、作中のインフレに応じて(あるいはインフレを引っ張り上げるかのように)描写がどんどん派手になっている。作者の強烈な補正がかかっている。
 それに比べて哀川潤は結構負けている。作中で判明しているだけでも由比ヶ浜ぷに子や想影真心、六何我樹丸には敗北を喫しているし、西東天の発言からすればそれ以外でも(最強ではない時期ではあるが)負けている様子。ただし、最終的に何らかの形で格好はつける。一度負けた相手に二度負けたことはない。
 エドワード・ニューゲートは無敵でもなんでもなくて、その世界において白ひげがトップであるというだけの記述。総合的に最強の人間であるだけで勝てない相手は大勢いるし、格下にだって多勢に無勢で負けることはありうる。他の人間をぶっちぎっている存在でもないし、実際に戦死している。

 というわけで作中で限定なしで「最強」と呼ばれるキャラ。
 いちばんリアリティがあるのが白ひげでいちばんぶっ飛んでるのは勇次郎? 「最強」を出してしまうのはその世界の上限を出してしまうわけで、作者としてもあまりやりやすくはないことなのかなあとはぼんやり思います。勇次郎は作中で強さめっちゃ変わってますけどね。哀川潤も人間試験では片手で木をなぎ倒したりとやりたい放題でした。

 他の作品だとどうなのかな。あまり漫画もラノベもたしなみません。客観的に近い形で「最強」といわれるパターンってあまりありそうではないけれど。
 これらの作品の中でもミホークは「世界最強の剣士」ピクルが「史上最強」想影真心「人類最終」なんかがいますね。特にピクルは瞬間移動だの変形だのといろいろな能力の片鱗だけ見せてそのままフェードアウトしたのでわけがわからない。
  1. 2010/12/29(水) 01:19:37|
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生きた足跡を残していきます。
漫画ポケモン料理その他混沌。コンセプトは自分の二回目の人生へ。

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