Another World

二度目の人生を強くてニューゲームするための記録。

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少年漫画での殺人(1) 不殺とは

 『不殺』という言葉を最初に使ったのは『るろうに剣心』だと思いますが、これはのちのジャンプ史に大きな影響を与えています。
 『ONE PIECE』は顕著ですね。不自然なまでに人がしなない。逆に、死ななすぎることを利用したエースや白ひげの死にインパクトを持たせてさえいる。



 登場人物の視点で見ても作者の視点で見ても、基本的には、キャラクターは殺さないほうがいいんです。よっぽど殺伐とした、それこそ北斗の拳のような世界観を除けば人を殺してそれで解決なんてRPGみたいなことはまずなく、そこから恨まれることはもちろん、ある程度の法的なインフラが整っていれば警察に追われる身になるから。
 作者の視点で見ると、もちろん後にキャラクターを使いまわせるから。人気の出るキャラクターならなおさらで、モブキャラなら死んでもいいかと思いきやモブをザクザク殺しておいてネームドキャラクターを無意味に生かすとそこに蓋然性が損なわれるから別の理由を考えなくちゃあいけなくなる。

 殺した場合のメリットは追撃が防げることが第一。倒した相手に後ろから撃たれた、なんて展開は一度ならまだしも何度も発生したらイヤでしょう?
 ジョジョに時折『再起不能』という表現がでてくるけど、これは記号としての『生物学的には死んでいないけど、キャラクターとしては死んだ』という表現であろう。
 また、本当にゲスなキャラクターならば爽快感を得ることもできる、という効果もある。

 今後、他の少年漫画における殺人についても書き記す予定。
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  1. 2011/12/01(木) 20:27:22|
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