Another World

二度目の人生を強くてニューゲームするための記録。

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グイード・ミスタの戦い方

 『下っぱのカス能力が……!!おまえごときの浅知恵で『キング・クリムゾン』の予測の上を行くことは絶対にない……………………くぐり抜けることもないッ!いくらカスみたいでもな…』(ジョジョの奇妙な冒険)

 セックス・ピストルズは最弱スタンドのひとつ。
 防御力ゼロの群体型なのにハーベストのように数もいないからダメージも大きい。バッドカンパニーのように火力もない。メタリカのようにノーモーションで遠隔攻撃ができるわけでもない。
 得意の銃撃も、ほとんどのスタンドが朝飯前にはじくことができる。
 シリーズで最もバトルの激しい『黄金の風』を生き残れるスタンドではない。




 ……とまあ、不利なところばかりあげたが、実際セックス・ピストルズは強いほうのスタンドではある。
 もちろん、道具がなければマスコットであるが、姿を隠して一方的な暗殺をする分には非常に強力。ある意味では無差別殺戮のザ・グレイトフルデッド以上に暗殺に適している。
 とはいえ、ブチャラティチームの一員として登場した以上彼に求められるのは迫撃や暗殺ではなく護衛である。近接パワー型のスタンドに対してはとにかく相性が悪い。
 そんな彼が、いかにして生き延びたかについて。

・対クラフト・ワーク
 ポルポの遺産をめぐっての対クラフト・ワーク。
 クラフトワークはパワーAスピードA射程Eの根っからのパワー型スタンドである上、『触れたものを固定する』という銃撃に対するメタ能力を持ち、作中ではヒットの瞬間停止することで致命傷を防いでいる。
 おそらく接近されると即死だったのであろうが、このバトルでは疾走するトラックの上であったために近付けずクラフト・ワークが距離を保って戦ったために得意の精密射撃で同じポイントを狙撃して勝利。
 相性最悪の相手に地の利と長所を生かして勝利する、スタンドバトルのお手本のような勝利をしている。

・対ビーチ・ボーイ&ザ・グレイトルフルデッド
 正体のわからない暗殺チームに対してセックス・ピストルズでの先制攻撃に成功している。途中でプロシュート兄貴の奇襲を受けてミスタは倒れたものの、自律行動ができるピストルズはブチャラティを助けて勝利へと導いている。
 遠隔、自律行動という特徴を生かし、銃撃狙撃だけが能ではないという性能を披露している。

・対ホワイトアルバム
 ホワイトアルバムの急襲でミスタが指を失うところからスタート。氷で銃弾をガードするホワイトアルバムは銃撃を受け付けない。
 しかし、銃弾に命を吹き込むゴールド・エクスペリエンスとの組み合わせで一度はギアッチョを振り切り、水中での戦いに持ち込んでいる。
 その後、持ち前の精密射撃でギアッチョの空気穴を狙うも能力の前に阻まれ、空気を凍結させて銃弾を撃ち返す『ジェントリーウィープス』の前に能力を封じられたかに見えた。
 しかし、跳弾を覚悟しての銃撃を続けてギアッチョを追い詰め、勝利へとつなげている。
 このバトルで特徴的なのは物質に命を吹き込むゴールドエクスペリエンスとの組み合わせと、殴り合いのできない銃撃での格闘戦。銃でこんな格闘ができるとは思わなかった。

・対ノトーリアスBIG
 即座に対応して銃撃するもののそのまま食われてリタイア。貧弱な群隊型の欠点が浮き彫りに。

・対オアシス&グリーン・ディ
 地面を軟泥にするオアシスとの戦いではセックス・ピストルズの機動性が活躍している。接近戦型のオアシスには難なく攻撃を弾かれ、地中に逃げられているものの逃げるチョコラータに対してはゴールドエクスペリエンスとの合わせ技でヘリコプターをからめ取っている。

・対ディアボロ
 冒頭にもあったように嫌というほど罵倒されている。
 挑弾まで含めてキング・クリムゾンに見切られてまるで歯が立たなかったがスパイス・ガールで銃弾をチューインガムのように伸ばして時間稼ぎに貢献している。


 改めて書き出すとジョルノよりもバトルの回数が多いんじゃないか? というくらい戦っている。三枚目のキャラクターでシンプルな能力という点で、三部のシルバー・チャリオッツに似ているかも。
 特徴は皇帝のような単に弾道を操るだけのスタンドではなく、自律行動の遠隔スタンドという点。他の群隊型と違い、スタンド自体の意思がハッキリしておりミスタの体力が続く限り、意識を失っても人間と同様に思考して動き続けるのがポイント。これによってミスタが倒れてからもブチャラティやジョルノを何度も救っている。
 あとは銃弾が実弾であるために、『物体を変化させる』タイプのスタンドと相性がよく応用性が高い。

 最後に、弱いスタンドであったから生き残った、という逆説も一つ。ディアボロの天敵であったムーディ・ブルースや索敵能力をもつエアロスミスは瞬殺されているし、ブチャラティのような優秀さ、パープルヘイズのような凶悪さは敵にとにかく警戒される。
 無実の罪で捕まっても折れず曲がらずにいた、グイード・ミスタのようなシンプルで愚直な生き方が評価されて生き残るべきと判断された、神である荒木比呂彦史によって評価されたのは喜ばしいことであるともいえる。
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  1. 2012/05/12(土) 18:24:24|
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