Another World

二度目の人生を強くてニューゲームするための記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【信長のシェフ】 感想

 西村ミツル×梶川卓郎『信長のシェフ』(芳文社)

信長のシェフ 1 (芳文社コミックス)信長のシェフ 1 (芳文社コミックス)
(2011/08/09)
梶川 卓郎、西村 ミツル 他

商品詳細を見る


 料理×時代×タイムトラベル!
 私の好みに直撃ですよ。
 戦国時代へのタイムトラベルもので、主人公が料理人のケン。作中では、西洋系の料理人であることを示唆されている。
 特徴的なのはケンが記憶喪失となっている点で、常識はあるが周囲の環境などは忘れている。つまり、秀吉や信長も知識としては知っているし、彼らの今後の運命までは知っている。

 戦国時代という環境は想像していた以上に食文化が違ってびっくりする。具体的には醤油もないし、ジャガイモもサツマイモもない。牛乳を飲む文化もないし、宗教的な制約もある。
 そんな中で最善を尽くして宣教師フロイスを感動させ、暴君信長を納得させ、お市の方を覚悟させていくケンの姿には震わされる。
 限られた資金や食材で最善のパフォーマンスを目指すのは兼業主夫でもプロでも共通することであり、存在する食材からなんでもつくる姿には感心させられる。バターや椿油を作り出した時には思わず誰かに話したくなってしまいました。

 あとがきによると、信長は食に無頓着とされるが、あの信長がそんなわけがない、という考えのもとによる作品だそうです。
 3巻現在で作中年代は1673年。もうちょっとでしょうゆが導入される時代です。信長のシェフは、このあとどういった運命をたどるのか。
 
 単行本の最後にはレシピの紹介もなされています。三巻で紹介されているレシピはニヤリとさせられる代物。今度作ってみたいと思っています。
スポンサーサイト

テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/05/10(木) 21:03:10|
  2. 漫画感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【人災派遣のフレイムアップ】感想 | ホーム | 小説感想【箱庭図書館】>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tooron.blog135.fc2.com/tb.php/122-15da2830
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

tworon

Author:tworon
生きた足跡を残していきます。
漫画ポケモン料理その他混沌。コンセプトは自分の二回目の人生へ。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (10)
自分メモ (2)
ポケモンメモ (47)
漫画メモ (15)
ゲーム民俗学 (4)
poke data (3)
料理メモ (3)
小説感想 (16)
ビジネス (1)
漫画感想 (8)
キャラクターを見る (8)
手軽にそれなり (6)
日記 (5)
その他読書メモ (9)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。